和歌山県広川町|クラウドファンディング(CAMPFIRE)
クラウドファンディングとは

取り組みのPRも兼ねる、新しい資金調達手法
クラウドファンディングは、様々な取り組みやアイデアをインターネットのサイト上で発表することで、その取り組みに共感した全国各地の人々から広く支援金を募ることができるサービスです。補助金や助成金、融資や投資ではない、まったく新しい資金調達手法として世界で注目を集めています。
インターネットで支援を集めるという性質上、取り組み自体の認知が広がっていくという効果もあります。地域では特に苦手意識がある人も多い、PRの部分も資金調達と一緒に行うことができます。
和歌山県広川町|クラウドファンディング(
)について
広川町は、2018年7月から地域特化型クラウドファンディングサイト・FAAVO(運営会社:株式会社CAMPFIRE)のオフィシャルパートナーになり、広川町がエリアオーナーとなって「FAAVO和歌山ひろがわ」を運用しておりましたが、運営会社の株式会社CAMPFIREにおける制度改正が行われ、クラウドファンディング(CAMPFIRE)として、窓口を設けることとなりました。
→「和歌山県広川町|クラウドファンディング CAMPFIRE」の入り口はこちら
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エリアオーナーとしての想い
~稲むらの火~ 濱口梧陵翁の精神
広川町は、1854年の安政南海地震津波に際しての出来事をもとにした物語「稲むらの火」で有名な町です。
物語の主人公のモデルとなった濱口梧陵は、津波で甚大な被害を受けた広川町(当時は広村・南広村・津木村)の為、私財をなげうって人々に仕事を与え、現在、国の史跡に指定されている広村堤防を築堤する等、広川町の復興に尽力されました。
なぜ、梧陵翁は自身の財産を投じてまで堤防の築堤に取り組んだのでしょうか。それはひとえに「人のため、町のために」という「郷土愛」と考えます。梧陵翁の精神が現在も受け継がれる広川町。そして、その想いを「つなげる」ことを理念にしているのが私たち広川町役場です。
まずは、広川町役場 企画政策課(TEL:0737-23-7731)までお気軽にご相談ください。