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広川町のみかん

MIKAN

contents

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広川町のみかんの知識色々

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広川町と有田みかんについて

たくさんのみかんの木

広川町(ひろがわちょう)は、和歌山県の中央北寄りに位置し、気候・地形などもみかん栽培に適した地域であるとされています。有田地方では古くから継ぎ木等による品種改良が盛んであり、おいしいみかんを栽培する一大産地となる要因となっています。

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日本農業遺産と有田みかんシステム

みかんの木と街の風景

日本農業遺産は、世界的に重要な伝統的農林水産業を営む地域を認定する制度です。「有田みかんシステム」とは、日本で初めて、みかん栽培を生計の手段に発達させるとともに、持続可能な開発を可能にし、当地域を日本一のみかん産地に発展させた農林業システムです。

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品種の違い

みかんの木になっているみかん

現在のみかんと言えば、いわゆる「温州みかん」が主です。収穫時期で大別すると、早いものでは9月中旬から収穫出来る、極早生(ごくわせ)。そこから順に、早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)と1月中旬ぐらいまで順次収穫されます。

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みかんの食べ方・有田むき

みかんを剥くアップの画像

新鮮なうちに、生で食べるのが一番おいしいです。また、有田むきといって、皮をちぎらず、みかんの裏からパカっと半分に割り、さらに半分にして1/4ずつにして食べます。手がみかんの果汁で汚れないのでオススメの食べ方です!

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みかんの保存方法

カゴに入ったみかん

みかんはだいたい箱で売られているケースが多く、自宅で保管するときには、箱から一旦みかんを出すのがおすすめです。これは箱の底の方のみかんは重みでつぶれてしまい、痛むのが早くなるからです。

みかんの木と街の風景

みかん農家 のこと

みかん農家のこだわり

農家によって、栽培方法が異なります。また畑によっても栽培方法が異なります。剪定にこだわる農家さん、土づくりにこだわる農家さんなど、それぞれの農家さんによってこだわるポイントはさまざまですが、どの農家さんもおいしいみかんを作ろうと日々努力されています。

みかん農家の喜び [実際のみかん農家の方より]

春にみかんの花が咲き、後に結実します。その実が育ち、病気や虫から守るために消毒・肥料散布を行い、美味しいみかんができたときは、大変嬉しいです。さらに、お客様から「みかん美味しかったよ」などとお声を頂いた時は、みかんを作ってよかったなと思います。

みかん農家の苦労

主な収穫時期は冬となりますが、夏の暑い時期も消毒や摘果などの作業があり、またみかんは傾斜地で栽培していることが多いので、機械化が難しく、手作業での作業が多く重労働です。また毎年、天候によってみかんの出来が大きく左右されてしまいます。

みかんの栽培

剪定(せんてい)・消毒

3月頃から5月頃まで、有田のみかん畑ではみかんが今年も実るように、古くなった枝を切り取る作業を行います。また、みかんの消毒作業も行い、気温が高くなる前に枝等に病気が付かないよう、またこれから大きくなる果実がきれいになるように行います。

みかんの木の寿命について

一般的に、30~40年程度で、果実の収穫量が落ちてきます。そうなると農家はそのみかんが寿命ということで改植(新しい木を植える)を検討するケースが多いです。

かん水

夏場のみかん栽培は、暑さとの戦いです。夏は尋常なく暑い日が続き、みかんの木は水が欲しくてたまりません。天候によりどれだけ雨が降ったかの状況にもよりますが、みかんの木への水まきは必須の作業です。

摘 果

またこの時期は、みかんの果実を一定限度まで間引く作業を行います。この作業はみかんが毎年実るように、傷ついた果実やたくさんついた果実を間引きます。目安としては、1つの果実あたり葉が25枚程度となります。

消 毒

夏場は、みかんの木に病気が多くつきます。また、カミキリムシなどがみかんに穴をあけ、みかんの木を食べます。農家は、消毒に摘果作業に忙しい毎日です。

秋•冬

秋•冬のみかん栽培

9月初旬、有田地域のみかん農家は、極早生みかんの収穫を始めます。極早生は、少しすっぱめですが、珍しさもあって比較的高値で取引されます。11 月初旬より早生みかん・12 月初旬頃から中生みかん・晩生みかんの収穫が始まり、いよいよみかん農家が1年で最も忙しい繁忙期となります。

秋 肥

みかんの木は一年、果実をつけて働いてくれました。 秋肥は11 月頃~12 月頃に行います。この肥は、来年のもので、「今年はいい果実をつけてくれた。来年も頼むよ」や「今年は実をつけてくれなかったが来年は頼むよ」と言った農家が思いをかけてする作業です。

表年・裏年について

一般的にみかんには表年と裏年があり、隔年で果実の量の成りが多い表年と、少ない裏年とを繰り返す特徴があります。これは、果実を多く実らせた年は、みかんの木が栄養をたくさん使うため、その翌年は果実を多く実らせるだけの栄養が足りないので果実が少なくなるとされています。

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みかんづくし一日ツアーと 体験コンテンツ

広川町の名産みかんづくし一日ツアー

モデルコース

  • 湯浅駅
  • みかん学びウォーク
  • みかんジュース飲み比べ
  • エコ!なみかん洗剤づくり等各種体験
  • 湯浅駅
雨天でも体験できる!

みかん満喫コンテンツ

雨天でも大丈夫! みかん学びウォーク

みかん加工工場で作業をしている人

農業関係者ガイド付きの食育ツアー。みかん畑やJA選果場から見学場所を選び、普段見学できない場所に潜入します。家族で食の入口〜出口までを学びましょう!

体験予約

広川町のみかんジュース 5種飲み比べ

様々な種類のみかんジュース

広川町の農家が収穫、製造した特性のみかんジュースをたっぷり5種飲み比べ!酸味が強いみかんや、甘味が強いみかん、あなたの好きな味に出会える贅沢な時間です。

体験予約

広川町はみかんの皮まで活用! みかんの皮を使った エコ洗剤作り体験

みかんを使った洗剤作りをしている風景

みかんの持つ抗菌作用を活用するため、みかんの皮を使った洗剤作りレッスン。中身のみかんは美味しくいただき、皮は捨てずに洗剤に変身させる、SDGsに配慮したエコ洗剤作り体験。

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摘果した青みかん等を使った ポン酢・ドレッシング作り

親子でみかんドレッシングを作っている風景

摘果された青みかんは通常破棄されるが、その青みかんの酸味を生かしてポン酢、ドレッシングを作ることができます!地元農家のお母さんと交流しながら、有田みかんについて勉強しましょう。

体験予約

規格外みかん等を活用した みかんジュース& リボレンジ(みかんオイル) 作り体験

みかんとみかんジュース

通常廃棄される摘果みかんや規格外で流通しないみかんを活用しましょう!みかんジュースやみかんオイルなど日常活用できる土産作りを体験することができます!

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