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クビアカツヤカミキリに注意!

クビアカツヤカミキリの被害が、和歌山県内で発生しています!!

クビアカツヤカミキリについて

  1. クビアカツヤカミキリは、桃、スモモ、梅、桜などバラ科の樹の内部を幼虫が食い荒らし、枯らしてしまう外来昆虫で、特定外来生物に指定されています。
  2. 成虫の体長は2cm~4cm程あり、全体は光沢のある黒色で前胸(クビ)は赤色をしています。
  3. 成虫は幹や樹皮の割れ目に最大1000個以上も産卵する繁殖力が高い昆虫です。
  4. 幼虫は樹木から特徴的なミンチ状のフラス(木くずとフンが混ざったもの)を排出します。
  5. 活動期間は成虫で5月下旬から8月、幼虫で3月下旬から10月ごろで11月から3月は樹の中で越冬します。

 クビアカツヤカミキリ フラス1 フラス2

写真は県鳥獣害対策課ホームページより引用

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地域振興課 振興班 TEL 0737-23-7764 FAX 0737-63-3085
最終更新日:2024610

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