広川町歴史的風致維持向上計画
広川町歴史的風致維持向上計画が国の認定を受けました。
広川町歴史的風致維持向上計画(令和6年3月変更)
<一括版>
<分割版>
- 計画策定の背景と目的
- 計画の位置付け
- 計画期間
- 計画策定の体制及び経緯
- 自然的環境
- 社会的環境
- 歴史的環境
- 文化財の分布及び特徴
- 「稲むらの火」の伝承と復興にみる歴史的風致(PDF)(6576KB)
- 広八幡神社の祭礼にみる歴史的風致(PDF)(9118KB)
- 吉宗ゆかりの出世大黒天にみる歴史的風致(PDF)(2971KB)
- 熊野古道にみる歴史的風致(PDF)(5708KB)
- 老賀八幡神社と三輪妙見社の祭礼にみる歴史的風致(PDF)(7130KB)
- 広川町の歴史的風致の維持向上に関する課題
- 上位・関連計画の状況と関連性
- 歴史的風致の維持向上に関する方針
- 計画の推進体制
- 重点区域設定の考え方
- 重点区域の範囲
- 重点区域における歴史的風致の維持向上による効果
- 良好な景観の形成に関する施策との連携
- 文化財の保存・活用に関する方針
- 重点区域に関する事項
- 歴史的風致維持向上施設の整備・管理の考え方
- 歴史的風致維持向上に資する事業
- 歴史的風致形成建造物の指定の方針
- 歴史的風致形成建造物の管理の指針となるべき事項
- 歴史的風致形成建造物の候補一覧
- 歴史的風致形成建造物の指定一覧
- 主な参考文献
- 濱口梧陵手記(安政元年海嘯の実況、海面王大土堤新築原由)
- 広川町歴史的風致維持向上計画推進協議会設置要綱
歴史まちづくり法とは
我が国には、城や神社、仏閣等の歴史上価値の高い建造物とその周辺において町家や街道、水路等の歴史的な建造物とが相まった歴史的な町並みが数多く残されています。こうした地域では、伝統的な祭礼行事、産業、芸能など固有の歴史を反映した人々の生活が営まれていることが多く、様々な風情や情緒、たたずまいが醸し出されています。
「歴史まちづくり法」は、こうした良好な市街地の環境(歴史的風致)を維持向上させ後世に継承するため、平成20年に制定されました。
歴史的風致とは
歴史的風致とは「地域におけるその固有の歴史及び伝統を反映した人々の活動と、その活動が行われる歴史上価値の高い建造物及びその周辺の市街地とが一体となって形成してきた良好な市街地環境」と定義され、ハードの建造物とソフトとしての人々の活動を合わせた概念です。そのため、単に歴史上価値の高い建造物が存在するだけではなく、地域の歴史と伝統を反映した人々の活動が展開されて初めて歴史的風致が形成されるものとなります。
広川町歴史的風致維持向上計画進捗評価シート
- 平成29年度進捗評価シート(11429KB)
- 平成30年度進捗評価シート(14932KB)
- 令和元年度進捗評価シート(5186KB)
- 令和2年度進捗評価シート(3605KB)
- 令和3年度進捗評価シート(3023KB)
- 令和4年度進捗評価シート(3373KB)
- 令和5年度進捗評価シート(3346KB)