広報ひろがわ 平成27年11月号
平成27年11月号では広川町の米づくりについて特集します。
広川町で生産されるお米の半分は販売を目的とするものではなく家族で食べるために作っています。
今回、広川町で農業を営まれている方々のインタビューを通じて、現代の米農家の実情や、未来に向けてのメッセージ、また広川町のお米の美味しさについて、皆様にお伝えします。
10月5日、米アトランタにてTPP交渉に参加する12カ国の閣僚会合で、5年半におよぶ交渉が大筋合意に達しました。今後、米価格のさらなる下落等が見込まれており、消費者にとっては喜ばしいニュースでも、生産者にとっては実収入に影響しかねない懸念事項となっています。
日本の米作りに未来はあるのか、日本の米の素晴らしさは何か、消費者として何を思うか、日本の農業について皆様も一度考えてみてはいかがでしょうか。
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目次
- 特集:米作りは限界なのか ~米農家の事情(1112KB)
- 特集:米作りは限界なのか ~農家の人は何を思うのか(1364KB)
- 特集:米作りは限界なのか ~津木地区のお米を全国へ発信(1326KB)
- 特集:米作りは限界なのか ~広川という財産を次世代へ(1238KB)
- 特集:米作りは限界なのか ~次世代を担う子どもたちに米作りを伝えていく(1078KB)
- 特集:米作りは限界なのか ~ありがとうの感謝を込めていただきます(1303KB)