津波防災教育センター 3階
ガイダンスルーム
世界津波の日コーナー
世界津波の日コーナー 
2015年12月22日の第70回国連総会本会議にて、世界中で津波に関する意識を向上させるために11月5日が「世界津波の日」として制定されました。
11月5日は、1854年(安政元年)に和歌山県広川町で起きた大津波の際に、濱口梧陵が稲むらに火をつけることで早期に警報を発し、避難させたことにより村民の命を救い、被災地のよりよい復興に尽力した「稲むらの火」の逸話に由来しています。また、日本国内においても、11月5日は「津波防災の日」と定められています。