津波防災教育センター 2階
稲むらの火の館、アチェ津波博物館と提携(2016年1月16日)
2004年12月26日に発生したスマトラ沖大地震・インド洋津波災害ののち、当時のアチェ・ニアス復興庁によって建設。2009年2月にオープン。現在は、アチェ州観光局とバンドゥン地質学博物館(エネルギー鉱物資源省が管轄)との共同で運営されています。
津波被害を後世に伝える「教育施設」としての機能と災害発生時の「避難施設」としての機能を併せ持っています。
内部は3層になっており、鎮魂スペース、被災当時の映像資料やパネル、被災状況を再現したジオラマなどがあります。