稲むらの火の館
1820年(文政3年)、「稲むらの火」で知られる濱口梧陵は、紀州広村(現在の広川町)で生まれました。
安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救った彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。
梧陵の偉業と精神、教訓を学び受け継いでゆくため、2007年(平成19年)4月、濱口梧陵記念館と津波防災教育センターからなる「稲むらの火の館」が誕生しました。来たるべき時に備え、より多くの津波の知識を身につけてください。あなたの心にも、消えることのない「稲むらの火」を灯すために。
更新情報
- 2023-05-30
- 2023年濱口梧陵国際作文コンテストの募集について
- 2023-05-26
- やかただより
- 2020-11-09
- 『「梧陵さん」への手紙』ご応募ありがとうございました!!
- 2020-07-06
- 『「梧陵さん」への手紙』募集!!
館内案内
館内360度VRパノラマ
館内の360度VRパノラマをご覧いただけます。
またgoogleストリートビューでもご利用いただけます。
梧陵史跡散策ガイド
濱⼝梧陵にちなんだ史跡を訪ね歩いてみませんか。散策マップと史跡の紹介を掲載しています。
資料室
濱口梧陵の業績、稲むらの火の物語、津波防災の歩みなど。
販売書籍
稲むらの⽕の館で販売している書籍。
写真の貸し出し
教育および広川町の観光振興に寄与すると認められるものについて、画像の貸出を行っております。