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稲むらの火の館

1820年(文政3年)、「稲むらの火」で知られる濱口梧陵は、紀州広村(現在の広川町)で生まれました。
安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救った彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。

梧陵の偉業と精神、教訓を学び受け継いでゆくため、2007年(平成19年)4月、濱口梧陵記念館と津波防災教育センターからなる「稲むらの火の館」が誕生しました。来たるべき時に備え、より多くの津波の知識を身につけてください。あなたの心にも、消えることのない「稲むらの火」を灯すために。

「稲むらの火の館」全体図

館内案内

館内360度VRパノラマ

館内の360度VRパノラマをご覧いただけます。
またgoogleストリートビューでもご利用いただけます。

梧陵史跡散策ガイド

濱⼝梧陵にちなんだ史跡を訪ね歩いてみませんか。散策マップと史跡の紹介を掲載しています。

資料室

濱口梧陵の業績、稲むらの火の物語、津波防災の歩みなど。

販売書籍

稲むらの⽕の館で販売している書籍。

写真の貸し出し

教育および広川町の観光振興に寄与すると認められるものについて、画像の貸出を行っております。

稲むらの火の館 概要

最終更新日:2023530

開館時間

  • 午前10時〜午後5時
    (⼊館時間は午後4時まで)

休館⽇

  • 毎週⽉曜⽇(祝⽇の場合はその翌平日)
    ※11⽉5⽇世界津波の⽇は開館
  • 年末年始(12⽉29⽇〜1⽉4⽇)

観覧案内